別府市議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第3号 3月11日)
環境課関係では、「別府市リバーサイドオアシス春木苑」において、電力会社に接続する太陽光発電設備の工事費について、固定買取価格が年々低下していること等の理由から、発電した電力を全て施設の機器等の電力として利用することに伴う減額を計上、保険年金課関係では、歳入として、国民健康保険基盤安定負担金、及び後期高齢者医療保険基盤安定負担金などの減額、歳出としては、大分県後期高齢者医療広域連合負担金の減額などを計上
環境課関係では、「別府市リバーサイドオアシス春木苑」において、電力会社に接続する太陽光発電設備の工事費について、固定買取価格が年々低下していること等の理由から、発電した電力を全て施設の機器等の電力として利用することに伴う減額を計上、保険年金課関係では、歳入として、国民健康保険基盤安定負担金、及び後期高齢者医療保険基盤安定負担金などの減額、歳出としては、大分県後期高齢者医療広域連合負担金の減額などを計上
では、33ページ、県負担金17億3,400万円、民生費県負担金17億2,100万円のうち社会福祉費負担金の国民健康保険基盤安定負担金、これが2億5,300万円と、それから、介護給付・訓練等給付費負担金4億800万円について、前の質問と同様にこの金額がどういう形で受け入れられたものなのかお尋ねします。
歳入につきましては、普通交付税6億6,004万1,000円、国庫負担金のうち国民健康保険基盤安定負担金2,536万9,000円、国庫補助金のうち地方創生加速化交付金6,278万4,000円の増、学校施設環境改善交付金(小学校)2,125万9,000円、同交付金(中学校)2,626万6,000円の減、県補助金のうち中山間地域等直接支払交付金9,594万4,000円、耕地災害復旧事業費補助金1億3,107
次に、第14款の国庫支出金につきましては、決算見込みによる補正のほか、国民健康保険基盤安定負担金のうち、保険料軽減の対象となった保険者への財政支援拡充による増額補正や、国の平成27年度第1号補正予算のうち、一億総活躍社会の実現に向けた緊急対応として創設された地方創生加速化交付金の増額補正、さらに子ども・子育て支援新制度施行による県支出金との歳入予算の組み替え及び歳入額の変更が生じ、子ども・子育て支援交付金
また、この軽減によって減額された税額は、国民健康保険基盤安定負担金によって四分の三を県から、四分の一を市の一般会計から繰入金として交付されるため、国保特別会計上の影響はほとんど生じないものでございます。
次に、特定財源では、国庫支出金は市町村合併推進体制整備費補助金や地方道路整備臨時交付金が増加したため、16.8%と大幅に増加、県支出金は税源移譲による国民健康保険基盤安定負担金や災害復旧事業が増加いたしましたが、緊急地域雇用特別基金事業費補助金の終了や合併特例交付金額を国庫支出金に振りかえたことによる減少等で10.4%の減少となっております。